費用の目安
このページでは外国人材の採用に伴う費用を初期費用と月額費用に分けてご紹介します。最後には他社との比較も掲載しておりますので、是非ご参考にしてください。また、正確な金額に関しては受け入れる業種や国、人数などさまざまな条件により異なりますのでお問合せフォームよりお見積り相談をしていただければと思います。
目次[開く]
初期費用
外国人材の採用に伴って初期にかかる費用です。
特定技能の場合
職業紹介費用
想定年収の25%~35%です。平均30%前後です。
参考:R社は最低費用が90万円~です。
- 特定技能割引
- 外国人材は、日本人材と紹介の方法が違いますので、想定年収の割合ではなく、一律料金とし、上記の割合報酬より負担を軽減しております。
- 離職補償
- 外国人材の早期離職は殆どありませんが、もしもの場合は、補償規定を設けております。
渡航費(航空券代)
外国人材の来日費用として航空券代が、主要国際空港までLCC利用で、少なくとも2万円~かかります。 主要国際空港から就業場所(居住場所)への移動費用も別途必要です。
住居の準備費用
外国人材の住居の手配にかかる費用です。こちらはかからない場合もございます。
一般的には職業紹介費用というより、人材紹介費用という名称の方が定着しておりますが、この2つは同じ意味です。
技能実習の場合
組合の加入費用
以下の3つが主な内訳です。
- 組合加入手数料
- 組合出資金
- 組合賦課金
入国前研修費用
国外事業者へ、入国前の研修費用
渡航費(航空券代)
外国人材の来日費用として航空券代が、主要国際空港までLCC利用で、少なくとも2万円~かかります。主要国際空港から就業場所(居住場所)への移動費用も別途必要です。
研修
法定入国後研修の費用
入国後研修時の手当
入国後研修期間中の食費、1か月目の給料支払い日までの生活費
試験費用
(1年目終了時)
技能実習生は1号から2号へ移行する際に、検定試験があります。この費用は業種によりますが、2~3万円です。これは会社負担になります。この点はご了承下さい。
国別人材紹介費用
国別の人材紹介費用の目安です。特定技能と技能実習介護は、日本語検定N4取得が義務のため、学習費用等は含まれます。
※1渡航費用(国内移動交通費など)は、下記費用に別途必要です。
受け入れ国 | ※2 特定技能(助成金対象) | ※3 技能実習(介護) | |
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グループ1 | フィリピン | 60万円~ | 60万円~ |
グループ2 | ベトナム | 30~50万円 | 25~35万円(35万円~) |
ミャンマー | |||
カンボジア | |||
タイ | |||
インドネシア | |||
モンゴル | |||
中国 | |||
ロシア | |||
グループ3 | ネパール | 20~40万円 | 25~35万円(35万円~) |
バングラデシュ | |||
ラオス | |||
ウズベキスタン | |||
インド | |||
ブータン | |||
ウズベキスタン | |||
パキスタン | |||
スリランカ | |||
キルギス |
※1:特定技能の場合、国内人材と国外人材(海外から招聘)は同一料金です。
※2:技能実習生の介護業種は、研修費用が一部増額されます。
※3:国内人材と国外人材(海外から招聘)は同一料金です。
※上記費用は為替レート等が急激に変動した場合などは数万円上下する場合もございます。
※消費税は、対象外項目があるので、見積参照ください。
月額管理費
特定技能の場合(名称:支援費用)
支援費用のみです。支援費用を除くランニング費用は掛かりません。
技能実習の場合(名称:監理費用)
監理費用のみです。監理費用を除くランニング費用は掛かりません。
管理費スライド制について
人数が多くなるほど1名当たりの管理費用の単価が安くなる管理費スライド制を採用しています。どのくらい安くなるかについては人数や業種によって異なりますのでお問合せください。
その他の費用
上記記載の通り、「航空券、国内移動費」は別途必要です。その他に年間ランニング費用で1年後などに、〇〇費が10~20万円かかると言って、後から請求する業者が相当数あります。当社のサービスでは、監理費にすべて含みますので、簿外費用のようなその他の費用は一切不要です。
参考価格:他社との比較
お見積もりを請求ください。当社で把握している様々な情報をご提供いたします。合い見積もりの際、1年目だけではなく、2~4年目、5年総額を比較してください。